三元大輔

[車椅子バスケットボール]

16歳の時、ユーイング肉腫の発症により、下肢、腹筋の一部を切除に、長い闘病の末、癌を克服したが車椅子の生活を送ることになった。

2009年より車椅子バスケを始め、強豪埼玉ライオンズに所属し異例の速さで頭角を現し、翌年の全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会 優勝。

さらにはBest5プレーヤーにも選ばれる。

2012年には、世界中の若く才能のある選手のみが集まる、イリノイ大学エリートキャンプに招待される。

自身の車椅子バスケットボールプレーヤーとして成長の為に単身で2013年より飛躍を求めアリゾナ州立大学へバスケ留学。

将来が期待される若手選手で、2020年に開催される東京五輪の活躍も非常に有望なアスリートである。

主な戦歴

2010年
全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会 優勝/BEST5

2011年
全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会 優勝/BEST5
全国車椅子バスケットボール大学選手権 優勝/BEST5

2012年
Fazza International Wheelchair basketball Championship U-23日本代表 銅メダル
内閣総理大臣杯争奪 第40回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会 4位
韓国 DAEGU CUP International Invitation 日本代表
全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会 優勝
全国車椅子バスケットボール大学選手権 3位/BEST5



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